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テラリコンは、1997年設立以来、医療の幅広い事業領域において、様々な製品の技術開発に邁進してまいりました。 特に、アクエリアス事業は世界の医療市場に広く浸透し、高い顧客評価をいただいております。

日本、米国、欧州、アジアなど世界中で医療画像分野の重要性は毎年増すばかりです。 そのため、放射線科医、外科医、内科医、診療放射線技師、IT部門など医療現場に携わる方々が医療画像を多様する施設において、強力な支援ツールの提供を継続していくこと、 また適切かつ効率の良い世界をリードする革新的な製品を作ることが重要だと捉えております。

私たちは、特定の医療機器ベンダーグループに所属せず、中立のポジションから、先進の3D画像処理とともに医療画像全体のビューイングソリューションを全世界で提供しております。

ワールドクラスの3D画像処理ツールを始め、複数施設・複数部門間での統合ワンビューイング、画像診断、画像共有、インターオペラビリティ、コラボレーションを一つの連続体として提供してまいります。

テラリコンのiNtuition/iNteract+コンセプトの真価は、ヘルスケア分野の幅広い多くのシーンで、画像アクセスのし易さ・処理速度・臨床機能・画像ワークフローを驚くべきインパクトで、大きく前進させます。

医療診断と治療の過程において、お客様が抱えている問題を解決するためのより多くの方法を見出せるよう、 お客様を当社のパートナーとしてニーズを深く理解し、果敢に課題に取り組んでまいります。

 

会社概要(テラリコン・インコーポレイテッド 日本支店)

所在地〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-22
湯島アーバンビル6階
Tel03-4586-4610
Fax03-5802-7476
設立1997年5月
取締役 Dr.Romesh Wadhwani
Vibhor Rastogi
Pradyut Shah
Leif Pedersen
Jeffrey Sorenson
役員構成 社長 兼 最高経営責任者
(President and CEO)
ジェフリー・ ソレンソン(Jeffrey Sorenson)

最高収益責任者
(Chief Revenue Offiar)
ジョン・ダナヘイ(John Danahy)

開発担当副社長 兼 最高技術責任者チーフ・アーキテクト
(Vice President of Engineering and CTO, Chief Architect)
ティエチェン・チャオ(Tiecheng(TC)Zhao,Ph.D.)

営業担当副社長
(Senior Vice President of Global Sales)
マーク・マクグラス(Mark McGrath)

人事担当副社長
(Vice President of Human Resources)
アナ・ビルバオ(Ana Bilbao)

財務担当副社長
(Vice President of Finance)
マーチン・クランシ(Martin Clancy)
 

拠点所在地

ダラム本社 4309 Emperor Boulevard, Suite 310 Durham, NC 27703
Tel:(650) 372-1100
Fax:(650) 372-1101
フレモント支店 39141 Civic Center Drive, Suite 240 Fremont, CA 94538
Tel:(650) 372-1100
Fax:(650) 372-1101
アクトン支店 31 Nagog Park, Suite 300 Acton, MA 01720
Tel:(978)369-6500
Fax:(978)369-7724
TeraRecon GmbH (欧州本部) Walther-von-Cronberg-Platz 6, 60594 Frankfurt am Main, Germany
Tel:+49.(0)69.5060.671.00
Fax:+49.(0)69.3809.920.2
Support: +49.(0)69.5060.671.01
VAT registration (USt-IdNr.): DE258856182
 

沿革

1997年 日本における3年間の基礎開発ののち、米国シリコンバレーにTeraRecon,Inc.を設立。
1998年 世界初のリアルタイムCT再構成システムを開発。秒間20フレームでの術中動画CT再構成を実現。
日本支店を東京都港区に開設し、日本での展開を開始。
1999年 業界初の2D/3D/4D対応医療診断用ワークステーション「Aquarius Workstation」を発売
2001年 CTなどで取得したデータをリアルタイムで3次元動画として再現可能な画像処理エンジンVolumePro 1000」を発売。
PC端末を医療診断用ワークステーション化できるプロセッシングサーバ技術の開発に成功。「AquariusNET Server」として製品販売を開始
2003年 Aquarius製品が米国の医療分野における革新的な技術を高く評価され、米国の著名なコンサルティングファームFrost & Sullivan社より「Innovation Award」を受賞。(2005年にも再受賞)
2006年 RSNA2006で、Aquariusシリーズ製品の新統合型ワークフロープラットフォーム「iNtuition」を発表。
日本でのAquariusシリーズ製品の導入実績が500システムを突破。
2007年 第3世代画像処理エンジン「VolumePro2000」完成。
Aquariusシリーズ製品の世界での導入実績が1700システムを突破。
2008年 独国フランクフルトにTeraRecon GmbHを設立。
ワークステーション/配信サーバー統合型画像処理システム「Aquarius iNtuition」の日本での販売を開始。
医用画像分野の発展に寄与したとして、Aquarius iNtuition に対し、Frost & Sullivan社より「The Frost & Sullivan 2008 Award for Technology」を受賞。
2009年 全世界でAquarius製品が10,000ライセンスを突破。
2010年 Frost & Sullivan社より高度画像化アプリケーション医療画像部門において2010年度ヨーロッパ地区年間最優秀社賞を受賞(通算5度目)。
2013年 全世界でAquarius製品の導入実績が4500システムを突破。
インテリジェントビューアを基点に広範な診療情報を管理統括する、新コンセプト「iNteract+」をRSNA2013にて発表。
2014年 「iNteract+」コンセプトでの次世代ユニバーサルビューア「iNtuition REVIEW」「iEMV」の日本での本格販売を開始。
2015年 RSNA2015で「Overlay PACS Viewing」を発表。